学生論文執筆

UNIT 10
STORY 3

GRAMMAR COMMENTARY

KEY SENTENCE:

  • I got up early yesterday.

  • Did you get up early yesterday?

  • Yes, I did.

  • No, I did not.

 

GRAMMAR COMMENTARY

  • 「did」を使った過去形のYes/No疑問文、例:「Did you get up early yesterday?」

  • 「What did…」を使った過去形のオープンな疑問文、例:「What did you do on New Year’s Day?」

  • 過去形の否定形、例:「did not」 + 動詞の原形

 

‘DID YOU?’

ここでは、過去形のYes/No疑問文を紹介します。規則動詞の過去形のYes/No疑問文は、助動詞「do」の過去形(「did」)を主語の前に置き、動詞から「-ed」の語尾を取り除くことで作られます。不規則動詞の場合は、動詞を過去形から原形にします。「I got up early yesterday」→「Did you get up early yesterday?」 生徒は現在形のYes/No疑問文(例:'Do you get up early every day? )の作り方をすでに知っているので、「do」を「did」に、「every day」を「yesterday」に置き換えるだけで「Did you get up early yesterday?」のような疑問文が作れます。過去形の否定文は、現在形の否定文と類似しています。例:'I do not get up early every day'→'I did not get up early yesterday'

 

過去形のYes/No質問ができるようになると、過去についての会話の可能性が広がります。生徒はもはや、現在形を使って習慣的な行動について尋ねたり、現在進行形を使って進行中の行動について尋ねたりすることに限定されません。今より前に起こった事柄なら何でも聞くことができます。

‘WHAT DID YOU…?’ / ‘WHERE DID YOU…?’

過去形のオープン疑問文の作り方が紹介されています。Unit 10 Story 1の「Prelude」(102ページ)には「Where did you go?」という質問が出てきました。また、106ページには「What did you do on New Year's Day?」や「What did you do?」といったオープン疑問文が出ています。生徒は、動詞が現在形の場合の作り方を知っているので、過去形のオープン疑問文の形成はそれほど難しくありません。例えば、'Where do you go?'や'What do you do?'の場合、助動詞の現在形(「do」)を過去形(「did」)に置き換えるだけです。

 

話し言葉では、「did not」よりも「didn't」の方がはるかに頻繁に使われています。実際、「did not」の使用は、会議や法廷のようなフォーマルな場で顕著に使われる形式です。日常会話では、「did not」よりも「didn't」の方が40倍も多く使われています。

COMMUNICATIVE TASKS

‘Practice’ on page 106

繰り返しになりますが、この「Practice」は非常に機械的です。用意されている単語プロンプトの前に「Did you」を置くだけで、絵に対する3つの質問を作ることができます。2つ目の指示は、101ページの絵を見て、「Did you…during winter vacation?」というような質問を作り、ノートに書くというものです。この練習をコミュニケーションのための練習にするためには、絵を見て、ペアで「Did you go to a shrine during winter vacation?」などの質問をし合うといいでしょう。

‘Unit Activity’ on page 107

これは素晴らしいコミュニケーション・アクティビティです。STEP 1では、生徒はある程度の準備をすることができますが、STEP 2では、予想していた質問とは異なる追加の質問に答える必要があります。予想外の要素があり、生徒はこれらの予想外の質問に答えるために想像力を働かせる必要があります。このように、この練習は実際のコミュニケーションに似ています。STEP 3では、数人のパートナーと会話をすることによって最も面白い冬休みを過ごしたと思った人について書くことができます。STEP 3があるため、生徒は相手の話をきちんと聞き、話の内容を覚えなければなりません。STEP 3の後、数名の生徒に、クラスメイトの冬休みについて調べたことを報告させることもできます。これにより、生徒の少なくとも一部がどれだけうまくタスクをこなしたかを評価することができます。

 

過去形のオープン疑問文が作れれば、様々なタスクを使って、生徒たちに様々な質問を作り出す練習をさせることができます。このサイトにはいくつかの素晴らしいアイデアが掲載されています。

 

https://eslspeaking.org/esl-past-tense-activities-games/

その一つが次のようなアイデアです。

EXTRA TASK

Matching questions and answers - Rocks, scissors, paper

Instructions:

  1. 次ページの質問と答えを、1枚の紙に1つの質問または1つの答えだけが表示されるように切り分けます。生徒数が24人の場合は、質問と答えのリストを3~4枚準備します。

  2. 各生徒に3~4つの質問と答えを配ります。質問と答えが一致していないか確認します。

  3. 生徒は教室内を歩き回り、質問を読み上げ、質問に一致する答えを持っている人を探します。

  4. 質問と答えが一致したペアは、「じゃんけん」をして、勝った人が2枚の紙(質問と答え)をもらいます。

  5. 「勝者」は、最も多くの紙を集めた人です。