学生論文執筆

UNIT 5
PART 1

GRAMMAR COMMENTARY

KEY SENTENCE:

  • Meg is by the bench.

  • Look at the bench under the tree.

  • Look at the people on the stage.

 

GRAMMAR COMMENTARY

  • 前置詞「by」「in」「on」「under」「around」

  • 縮小した分詞句や縮小した関係代名詞句として使われる前置詞句、例:「the boy in the black yukata」

 

‘PREPOSITIONS’

前置詞については、Unit 3 Part 1で扱いました。そちらを参照にしてください。

‘THE BOY IN THE BLACK YUKATA’

49ページの会話文に出てくる「the boy in the black yukata」は、頭の名詞を修飾するために使われる前置詞句の例です。この前置詞句は、分詞節(例:「the boy wearing the black yukata」)や関係代名詞節(例:「the boy who is wearing the black yukata」)に相当します。この前置詞句は、位置や場所を示すために使われているわけではありません。ただ、このような説明を生徒にする必要はないでしょう。その代わりに「the boy is in a black yukata」が省略されて「the boy in the black yukata」となったと説明するといいでしょう。「The」が使われているは、黒い浴衣を着ているのが彼だけで、限定されているからです。

COMMUNICATIVE TASKS

Enjoy Communication Task (page 48)

48ページのタスクでは、ペアの生徒がまったく同じ絵を見ているので、質問し合う内容も当然知っているものです。そのため生徒にとってはモチベーションが上がらない活動となるでしょう。例えば、生徒に渡す絵を少しだけ変えて、違いを聞き合う活動にすると、実際のコミュニケーションに近づけることができます。下の「My room / Your room」タスクは、そのような活動を意図したものです。

My room / Your room

このタスクでは、教科書の161ページに掲載されている絵と同様の絵を使って、前置詞「on」「under」「in」「by/next to」「near」の使い方を練習します。

 

Instructions:

  1. 生徒をペアにします。

  2. 生徒AとBに、次の2ページの絵を1枚ずつ渡します。

  3. 絵の下にある11の物のほとんどは、2つの絵の中で異なる配置になっています。ただし、同じ位置にあるものもあります。生徒は、お互いの絵を見ずに、質問をし合いながらその違いを見つけます。

  4. 質問は以下のようになります。

A: Where is the newspaper in your picture?

B: It’s on the bed.

A: In my picture, it’s under the bed. So, the pictures are different.

   5. 同じ位置にある場合は、次のようになります。

B: Where is the cap in your picture?

A: It’s on the table.

B: Oh! In my picture, it’s on the table too. So, the pictures are the same.

   6. 交互に質問をして、すべての違いを見つけるまで続けます。

   7. 違いを見つけたら、それを丸で囲みます。

   8. すべての違いを見つけたら、2枚の絵を机の上に置いて確認します。

Note:

生徒たちは、相手の絵の中に探している物があることを知っているので、定冠詞「the」を用いて「Where is the newspaper…?」などと尋ねます。もし、新聞が相手の絵の中に存在するかどうか分からなければ、まず「Is there a newspaper in your picture?」と不定冠詞「a」を用いて尋ねなければならないでしょう。「there is/there are」はこの段階では未習のため、お互いが知っているものを探すという活動になっています。