学生論文執筆

UNIT 9
STORY 1

GRAMMAR COMMENTARY

KEY SENTENCE:

  • She wants to help people in need.

  • She tries to do her best.

 

GRAMMAR COMMENTARY

  • 動詞「want」+「to」不定詞(Unit 3 Part 2参照)

  • 「want + to不定詞」の疑問文(例:「What do you want be in the future?」

 

‘WHAT DO YOU WANT TO BE IN THE FUTURE?’

「want + to不定詞」の肯定文についてはUnit 3 Part 2で説明しました。その時にとりあげたCommunicative Taskの質問文「Where do you want to go?」は、この文型を用いています。Unit 9で初めて「want + to 不定詞」を含むオープン疑問文が出てきます。88ページの上に「What do you want to be in the future?」という質問があります。このオープンな疑問文の作り方は、Yes/No疑問文の前にwh-questionワードを置き、質問に対する答えを取り除くだけです。例えば、「Do you want to be a doctor in the future?」→「What do you want to be (a doctor) in the future?」.

COMMUNICATIVE TASKS

‘Warm-up’ on page 87

87ページの3枚の絵を用いて現在進行形の使い方を練習し、現在形の使い方と対比させながら、生徒に話す機会を与ることができます。しかし、この練習はかなり限られた練習です。工夫次第で練習量を増やすことができます。例えば「Task material」にあるような写真を使い、Aの2つ目の質問「Do you usually...?」の代わりに、「What do you think?」と質問するなどすると会話が広がります。

‘Practice’ on page 89

この練習方法は非常に機械的です。もし生徒が、「/」を「wants to」に置き換えるだけでいいことに気づけば、この練習はあっという間にできます。生徒は何も考えなくても絵を説明する3つの文を書くことができます。これではコミュニケーション能力を育てることには役立ちません。2つ目の指示は、「I want to be like...」で始まる文を言い、それをノートに書かせるというものです。これもまた、コミュニケーションのためのものではありません。おそらくUnit 9 Story 2までオープン疑問文の使用を避けるため、できるだけ簡単な代入練習にとどめたと考えられます。

EXTRA TASK

What does she want to do?

生徒にもっと広範囲の練習をさせるには、次ページ以降にある絵を使うといいでしょう。

次のような質問を生徒に投げかけることができます。

  1. What does she/he want to do?

  2. What do they want to do?

  3. What doesn’t he/she want to do?

  4. What don’t they want to do?

生徒たちは「she/he wants to」と「they want to」の使い分けをしなければなりません。生徒が答えるときには、三人称のsを付け加えているかどうかを注意深く聞くといいでしょう。

 

これらの質問で生徒から引き出される答えは、おそらく以下の模範解答に近いものになるでしょう。しかし、否定形に関しては未習のため、生徒が困っているときはヒントを出すなど柔軟に対応しましょう。